特に面白くもないとは思いますが、記録としてアップしておきます。
中古サイロを見に行った当日、持ち主に代金を支払ってしまったので、とっとと移動させることに…
サイロの中には飼料やら、、腐って緑色になった何かの残骸や、泥濘などが詰まり、
その泥濘からはサトウキビが生えているという状況でした。
そんな汚物は誰も見たくないとも思うので、写真はアップしません(笑)
だいたいからして、中に入るのもためらわれます。
5分ぐらい躊躇しましたが、 サイレージ横扉から泥濘の上に堆積したものを外に出します。
ひょろひょろ生えているサトウキビを刈り取り、角スコップでサイロ内の泥濘?牛糞?をかき出していると、汚いのは気にならなくなってきました。
問題はここから、この背丈を越える鉄枠の補強つきサイロをどのように一人でトラックに積むのか。
サイロ端をテコで持ち上げ、道板を下に差し込んで少しずつ移動。
本体がFRPなので割らないように要注意。
2時間ぐらいかけて2mほど移動させて、ようやくトラックに載せる算段に…
道板を荷台に渡し、サイロをゆっくりずらしていきますが、もう、ここからは写真撮る余裕は無く、
落とさないように集中して小刻みにスライドさせていきます。
一人作業なのでちょっとでもバランスを崩すか、サイロに移動の勢いがつくと一貫の終わりです。
ヒヤヒヤしながらでしたが、夕方には無事、立山~中割を移動完了。