7月10日(日)に久しぶり?!3回目のオープン作業が
実施されました!
*2回目は、雨天中止。。
またまた雲行きがあやしい雰囲気でしたが、
作業するにはちょうどいいぐらいの曇り空。
集合時間前に、準備作業をしていると、
地域の方が、休校小学校の手入れをされていました。
おかげで、いつも「山あいの気持ちのいい小学校」という
雰囲気をかもしだしています。
ありがとうございます!!
そんな小学校にて、今日は牛の餌用ロール製作のため
来られないはずの区長さんが、挨拶に駆けつけてくれました!
余談ですが、このロール製作は、地域の畜産農家が集まって共同で作業するそう。
いい仕組みができているんですね。
区長さんは、人が自然に寄り添って暮らすことが
どれほど大切かそんなお話をしてくれました。
さぁ、農園までテクテク出発です!
到着してみると、、、
なんと、いつもの「GingerBoys」+紅一点のおばさまが、
すでに作業をスタートさせるではないですか?!
しかもさすが慣れてるだけあって、
もう一畝が終わりそう。。。
あわてて、作業の説明&注意事項などを案内しました。
「草取り」とはいっても、今回の草の根っこには、先週撒いた鶏糞と、
昨日撒いた「活性水液」という栄養を含んだ土が
くっついてしまいます。
特に、この根っこの土をしっかりと畑に戻してもらえるように説明がありました。
今回は、お子さんがたくさん
参加してくれたので、間違って出てきたばかりの
しょうがの芽を摘まないように、実際に草に埋もれてる
芽をみて確認してもらいました。
開始して、3分。
小学1年生と園児の兄妹は、違う遊びを発見!
土寄せ用に立ててある畝の上をどんどん崩して歩きます。
交流農園でもあるここでよかった(笑)
もちろん、おもしろそうな作業になるとちゃんと参加してきます。
取った草を集める作業には、妹「ももかちゃん」が張り切って参加。
草いっぱいになった籠も頼もしく運んでいました。
草取りが完了すると、小休憩を挟んで「土寄せ」作業。
新畑さんの実演つき作業説明です。
実は先述したように、追肥のため鶏糞と「活性水」を撒いてます。
活性水原液は、土づくり指導者「本間光義先生」からいただいたもの。
というか、その指導による土づくりプロジェクトで作っているものを頂きました。
この作業については、追ってレポートします!
そんなこんなであっという間に作業は終わり、
小学校での交流BBQへ移動中。
まだまだ元気いっぱいの子どもたち。
なんとなく、昭和な匂いを感じる一枚。
最後は、小学校にて交流BBQ。
地元野菜と種子島でとれる「トビウオ」と「きびなご」メイン。
地域の方から差し入れで「あなご」もいただきました♪
ありがとうございました!
また秋の作業後にも交流BBQできたらいいなと思います!
text:ENDO